カスタムフィールドを削除できるプラグインはこれでOK!
投稿日:2017年9月20日 更新日:
サイトを作り始めの頃、作ってしまったカスタムフィールドだけど、いらなくなったものを消したいのにどうやれば消すことができるんだろうって思っていました。
カスタムフィールドが多くなって訳がわからなくなったということはありませんか?
別に、そのまま残しておいても問題はないのですが、何だかスッキリしない。
そこで、どうすれば消すことができるのかというと、やり方は2通りあります。
①データーベースから削除
これについては、ある程度詳しい知識がないと間違った操作をしてしまうことで、今までのデータどころか作成したサイト自体が見れなくなったりとか大変なことになる場合があります。
なので、今回おすすめするのは、プラグインを使って不要な部分を削除する方法です。
②「Delete Custom Fields」というプラグインを使用
WordPressの管理画面からプラグイン → 新規追加の検索窓に「Delete Custom Fields」と入力してそこからインストールしたいのですが、なぜかなかなかヒットしない!
なんで?(よくわかりません)
始めに、プラグインをインストールする時やブラグインを実行する時に念のためバックアップを取ってから作業をした方がいいですね。
Delete Custom Fieldsのインストール方法
プラグインがヒットしない場合は、ここからダウンロードすることにします。
Delete Custom Fields (https://ja.wordpress.org/plugins/delete-custom-fields/)
ダウンロードした圧縮フォルダ(delete-custom-fields.0.3.1)を先ほどのプラグイン → 新規追加のところでアップロードします
どうしても、プラグイン → 新規追加で検索してヒットさせたい場合は、作者名で検索してみてはどうですか?
Delete Custom Fieldsの使い方
管理画面から → ツール → Delete Custom Fields
カスタムフィールドの削除手順は簡単で、プルダウンメニューの中から削除したいカスタムフィールドを選択して、「完全に削除する」ボタンをクリックすることで削除できます。
削除完了画面は↓図のような感じです。
このプラグインのおかげで不要になったカスタムフィールドを削除できたのでスッキリしました 🙂
関連記事
-
-
All in One SEO Packで XMLサイトマップをGoogleに 送信する方法
ワードプレスのプラグインで超有名な『All in One SEO Pack』ですが、必ず入れたいプラグインの1つです。 その名前の通り、SEO関係の機能が一つにまとまっているので、かなり …
-
-
WordPress テーマLIQUID PRESSでメンバー紹介や選手一覧などを作ってみた①
WordPressでスポーツチームやサークルのメンバー紹介や選手紹介または、企業やショップなどの人物紹介などのページを作るときに行う方法として、Web製作者それぞれやり方はあると思います …
-
-
WordPress テーマTwenty Sixteenでメンバー紹介や選手一覧などを作ってみた④
11.メンバー一覧表示のカスタマイズ メンバー個人個人の登録が終わったら、今度は一覧表示を作ってみます。 あまりごちゃごちゃ触りたくないので、以下のファイルだけ中身を少し変 …