Webサイトとドローン
投稿日:2017年10月2日 更新日:
規制対象外の小型ドローン
国内では現在200g未満のドローンは申請が入らないので、簡単に飛ばすことができます。
ただ、当たり前ですが危険な場所はやめた方がいいです。
大きさはスマホくらいで、ちょっとがんばってバッテリーが2個付いているデラックス版にしたので価格は約7万円くらいでした。
もっと詳しくドローンの規格などについて話がしたいけど、ここでは「ZEROTECH DOBBY」についての詳細な説明ではないので省略します。
2,3回使用してみた感想
とりあえず、飛ばすためには「DoFun」というアプリをスマホにインストールします。
これについては何の問題もなくインストールできました。
自分が買ったドローンとアプリを使ってWi-Fi経由で連動させます。
ここでいっつも面倒なのが、コンパスの設定画面が出てきて調整しないといけません。GPSの関係かな?
飛行に関しては簡単に飛んでくれます。
手のひらから飛ばしてもいいし、地面から飛ばしてもいいです。
スマホで何も操作しなければ、その場で浮いている状態になりますので、いきなり落ちたりはしません。
始めは、操作に夢中でビデオ撮影のボタンを押し忘れて何も撮れていませんでした (笑)
次はボタンを押すことに集中して飛ばしたのですが、あとで映像を見ると揺れる揺れる (笑)
風のせいではなく操作に不慣れなのが原因
4,5回使用してみた感想
操作にも少し慣れてきたので、飛行距離も増やしてみましたが、すごく風に影響されやすいです。
調子に乗って高く飛ばすと風に負けてしまい映像が揺れる揺れる(笑)
あと、直進していて止めたいときにスマホの操作をやめると勢い余ってドローンがうなずくようになりますので、その時映像が上下します。
写真に関しては、同じく写真を撮るためのボタンがありますので、飛行しているときにそれを押すと写真が撮れます。
写真の方がきれいに撮ることができました。
Webサイトでの使用
もちろん、ホームページで使う写真が欲しかったので、ドローンで撮った写真を使うことにします。
DOBBY本体に写真や動画は保存されていますので、パソコンとつないでデータを落とします。
ただ、1回の飛行は約7分から8分くらいなので、結構短いです。
たくさん撮りたければ予備のバッテリーを用意するか再度充電してから飛ばさないといけません。
でもWebサイトに小型ドローンで撮った写真や映像を載せることができるのはうれしいですね。
少しおしゃれな感じがでるかな?
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